シュレッダ用爆発抑制装置 ハイパーガード®
概要
シュレッダ内の爆発を抑制!爆発による被害を最小限に!
ハイパーガード®はシュレッダ内部の爆発を瞬時に検知し、当社独自の「高速開放機構」で消火剤の高速放出し、爆発による二次被害を最小限にします。また現場で薬剤の詰め替えが可能な構造のため、消耗品数が少なく、繰り返し使用が可能です。低ランニングコストで運用ができる経済的な爆発抑制ソリューションです。
特長
「火薬」を用いないオリジナル容器弁(高速開放機構)による高性能・低コストを実現!
爆発の被害を最小限に
開発した高速開放機構を装備した爆発抑制装置(特許取得済)で、爆発時の圧力を瞬時に検知。消火剤を高速で放出、素早く爆発を抑制し被害を最小限に食い止めます。
低ランニングコストの実現
当社独自に開発した「繰り返し使用可能な容器弁」により、消火剤の詰め替えが現場で行えます。これにより、薬剤の詰め替えによるシュレッダの停止期間を大幅に短縮します。
緊急停止機能付き
爆発発生時、緊急停止機能が作動、シュレッダを緊急停止させます。二次被害を最小限に食い止めることができます。
消防・防災のモリタグループが提案する爆発抑制ソリューション
ハイパーガード®の爆発抑制の仕組み
設置例
当社製シュレッダだけでなく、他社製にも取り付け可能です。
※仕様によっては取り付けができない場合もありますがお気軽にご相談ください。