

大小入り混じって供給されるびんを一定間隔に整列し、識別装置へ搬送する二重方式の整列コンベヤを採用。1系列で選別処理できるので、大小別々のラインで選別処理する方式に比べ、設置面積は約半分になりました。
モリタ環境テックが独自に開発した高精度識別装置を搭載。毎時17,000本と識別能力に大きな余裕があるので、いつでも安定した選別精度を発揮。大量のびん処理に対応できます。
重なったり、間隔が不十分など、過剰供給されたびんは引き出しコンベヤ上から振り落とす構造。振り落とされたびんはリターンコンベヤにより整列ラインへ再供給。もう一度識別を行なうので、選別純度が高まり、回収率もアップします。
運転モード表示、各排出口からの排出びん数とその合計数、リターナブルびんの選別銘柄指示や、トラブル箇所などが表示盤上に表示されます。表示盤の操作指示を見るだけでどなたにも簡単に操作できます。
高精度な「色」の識別能力が要求されるワンウェイびん(カレット)の選別はもちろん、形状や色の識別支持データを入力すると、標準で12種類までのリターナブルびんを識別できます。(オプション)
供給されたびんは、整列ラインのサイドコンベヤと引き出しコンベヤで、正確に1本ずつ適切な間隔をあけて識別装置に搬送されます。このため、識別装置の能力が最大限に発揮され、搬送能力の点でも最高の効率が得られます。

整列装置から搬送されてきたびんの透過光をCCDカメラが取り込み、色、形状、サイズなどの情報を画像分析。あらかじめ登録されているデータと照合し、瞬時に識別します。破損びんやラベル・キャップ付きのびんも識別可能です。

排出コンベヤに設けたセンサーにより、びんの位置を正確に検知しスムーズに排出します。また、排出機構には圧縮空気の力でびんを排出するエアエゼクト方式を採用。瞬時の反応がすばやく、ごみづまりなどによる機械的トラブルもありません。
